子ども達から教えてもらったこと
私は、放課後等デイサービスで児童指導員をしています。
子ども達と遊びを通して日々学んでいます。
子ども達から学ぶことはたくさんあります。
嬉しいときは思いきり笑い、悲しいときは泣きます。
「こんなことを言ったら嫌われるかな」と考えすぎることなく、その時の気持ちを素直に表現します。
そんな姿を見ていると、「ありのままでいるって、本当はこういうことなのかもしれない」と思うことがあります。
大人になるにつれて、私たちは周りに合わせることを覚えます。
空気を読むことも大切ですし、相手への思いやりも必要です。
でも、その一方で、自分の気持ちを後回しにすることが増えてしまう人も少なくありません。
私自身も、そうやって自分を抑えてきた時期がありました。
だからこそ、子どもたちの素直な姿に触れるたびに、「自分らしさって何だろう」と考えさせられるのです。
支援の現場では、「自立」という言葉をよく耳にします。
ハンディがある子も、ない子も、最終的な目標は、自分らしく社会の中で生きていくこと。
ここでいう自立は、「何でも一人でできること」ではありません。
困ったときに助けを求めること。
自分で選び、自分で決めること。
自分らしく人生を歩んでいくこと。
その力を育てていくことが、本当の意味での自立なのだと思います。
この考え方は私が人生相談やレイキを通して大切にしていることとも重なっています。
私は答えを与える人ではなく、その人自身が自分の答えを見つけ、自分の人生を歩んでいけるよう寄り添いたい。
人生で起こる出来事には、ときに意味を見いだせないこともあります。
それでも私は、一つひとつの経験を通して学び、自分らしく生きる力へと変えていけると信じています。
子どもたちを見ていると、「そのままのあなたで大丈夫」というメッセージを毎日のようにもらっている気がします。
その想いを大切にしながら、自分らしく自由に生きる道を模索してきたからこそ、今の私があります。
これからも迷うことはあると思います。
それでも、自分の心に正直に、一歩ずつ自分らしい人生を歩んでいきたいと思っています。
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